美しいものだけは決して見逃さない人間になりたい・・・という夢を求め、版画と闘い続けた画家の「仕事と作品」を皆様に、ご覧いただけることとなりました。散策の途中に、ごゆっくりとご覧ください。
小樽で交錯した5人の版画家の足跡を代表的な版画と初期の貴重な絵画によって展覧するものです。 世界的に著名な木版の巨匠、棟方志功、斎藤清の小樽時代、彼らを結び付けた功績者、成田玉泉の画業の一端を紹介するとともに、国際展への招待と海外での人気を獲得しながら若くして亡くなった河野薫、北海道版画界のパイオニアとして活躍した金子誠治というゆかりの版画家の作品をあわせてお楽しみください。
市立小樽美術館 〒047-0031 小樽市色内1-9-5
tel:0134-34-0035 fax:0134-32-2386
2月5日(土)14:00~15:00
出演:小樽少年少女合唱団/指揮:大道恒雄・鈴木久司
フランスの街角にあるような、とてもおしゃれなビューティーサロン&ギャラリーです。ブルーグレーの壁の色がフレンチです!!
手前をギャラリーとして使用しています、店の奥は美容室になっていますので、待合い時間も気楽に過ごせるようになっています。
お店作りに、お客様をゆったりとお迎えする姿勢(コンセプト)がみられます。 建築学的や経営学的にはいわゆる「湘南スタイル」ということでしょうか。企画主催は、藤沢在住の誠治の次女MMさんです。
ご案内はがきと、B5サイズ三つ折りパンフレットです。3色で作りました。k41制作
↓ごあいさつ文と、会場入り口の様子
会場には、大判版画作品「犬と少女」「ひまわり」「待つ」「お祈り」、小樽風景12景版画、出抜き小路木版画、ミニ版画25種、ガラス絵、絵本、小樽近郊風景シリーズ、皿絵、色紙などを展示。こじんまりとしたスペースですが、ついたてパーティションを使用しているので圧迫感がなくメリハリが利いた好感が持てる展示会場でした。
主催・企画は誠治の長女URさんです。
当時N家が浜松在住だったのでその関係でした。
ご主人が札幌転勤と決まったので、お世話になった浜松の皆さんに作品を見てもらいたいという趣旨で開催しました。
ポスター、はがき、パンフレットなど一連のグラフィックは、k41制作。
↓B5サイズ三つ折のパンフレット
↓会場の「ギャラリー参花苑(さんかえん)」と展示風景
会場はかなり広々としていて、落ち着いた雰囲気でした。メインに大判の「ひまわり」「犬と少女」「小樽運河」「お祈り」などを。小樽風景12種連作、子供の情景シリーズ、運河八景、小樽出抜き小路連作などを壁面に展開。中央の平台にはガラス絵、版画小品・色紙などを並べた。